2014年11月24日月曜日

ちゃんとサヨナラをするために。ほんわかぱっぱー、いりえもん。

大切なスタッフが41年の人生を終えて逝ってしまった。

彼に出会って、一緒に仕事をするようになり、彼の外見的要素から、親しみを込めて彼を「いりえもん」と呼ぶようになった。



会社を経営統合するって話になったとき、アタシの顔を見なかったのがこの男だった。オレの最首を取りやがってえええ!!みたいな、(返します返します、てか、取ってねえ!!)お前なんか認めないよ??みたいな。継母になつかない子供みたいな子でした、最初は。

入江がリーダーのその強固な最首組に、アタシはなかなか受け入れてもらえてない気持ちで、疎外感でいっぱいで、胸が苦しくて、会社に行きたくなかった日もあった。(代表なのにw)まるで、NHKの夏の甲子園の球児をテレビで見てるような気分だった。どうやってこのチームの輪にはいれるんだろうかと。グルーヴノーツになってから、そんな毎日を過ごしたこともあった。アタシと話すとき、普通に明るく話してくれるし笑ってるけど、

おまえ・・・。目がわらってねえ!!!!!!!!!!!爆笑

うわー、なにこれー、なんの洗礼ですか。って思ってたことを思い出した。

会社の潮目が変わり始めた最近。そんなときに彼は体調を崩して入院。大丈夫?ってメッセージしたら「心臓とまりましたがただいま帰還いたしましたww」とか、おめえ、笑えない冗談を笑ってゆーな!!!って言いましたっけ・・・。もう、あなた、ほんといつもオーバーリアクションだから、心配だったけど、またいつものやつか・・・とおもってしまったやん。ことの重大さをねじ曲げまくってたよね・・・自分で。

でも、入江もんの場合は、入院したにせよ、退院し、回復に向かうと思ってた。だって本人だって、メッセージで、リハビリしてます〜、みーさーん、お見舞いにヘルシオ(7万の!)ください〜(ヘルシオ購入サイトのURLつきで)とか、そんなメールを送り続けてきてたし、退院するけど不安です・・・って言ってたので、会社にベッドもってこい!つったら、本気で考えようかな〜みたいなことだっていってたし!!言ってたの。だからいつでも会えるとおもっちゃってた。だから、お見舞いにも行けなかったのも、いつだって会えるって本当におもってたので、とにかくここ最近は、予定がつまってて、自分の予定を優先しまくってしまってた。

って、人のせいにしてばっかだなあ・・・。ごめんね。猛省してんのに、アナタもう居ないじゃん。

死のボーダーラインなんか正直まったく見えてなかった。ごめん。

はー・・・。あの0.1トンの巨体がもうこの世にないなんて。ほんと、もう二度と会えないってわかってたんなら、あたしだって今、こんなにじたばた感情がごちゃごちゃになったりなんかしない。人の死に関わってこなかったわけじゃない。大事な人、身近な人の死には関わってきたはずなのに、この、納得行かない感は一体どこから湧いて出てくるのだろう。

お通夜の日、あの子はアタシに心開いてくれてたのかなあ・・・・・なんて考えてたけど、実は私がそう思い込んでる事自体、あたし自身がATフィールド全開だったんだって。あのこの遺影をみながら気づいてしまって涙が止まらなくなった。今更、ごめん、いりえもん。アタシ自身のせいだわ。どうしたら許してくれる?こんなに甘えて、支えてくれてたことを、思い出したり、改めて気づいて考えると、もう涙が止まらくなる現象に名前をつけたいレベル。

ただせめて、あたしはいいから、あなたを自分たちより先になくしてしまって、つらい日々を送ることになる、ご両親とか、あなたが神!愛してるんです!!とあがめ、奉っていた、最愛の最首さんとか、アナタが必死に守って育ててきた部下とか、そして、あなたが大切にしてきた彼女とか・・・。ただただ、そんな人たちを、守ってくれればいいなと。思います。私はアナタが守りたかったそんな人達を、全力で今度はサポートできればいいなとおもってます。アナタの代わりにはなれないけど。

声でかいし、うるさいし、デブだし、すぐ汗かくし、いつもポロシャツの着替え持ち歩いてたし、人の悪口結構いうし、承認要求べらぼうに強いし喋っちゃダメなこと、結構言いまくるし、大げさだし。

なのに、なのに、無理してでも誰かを助けようとするおにーちゃんみたいな、本当に長男みたいだったね。アナタって人は。困ってる人をほっとけない優しい男だった。頼んだことは絶対に答え返してくれてサポートしてくれてた。彼と交信してたいろんなものをひっくり返して見回した。たぶん、あたしは最首や他メンバーに比べると、やりとりは少なかったかもしれない。だけど、なんだろ、こんなに寂しくて胸が苦しくなるのはなんなんだろうか。

でも、一昨日より昨日、昨日より今日。少しづつ、元の私に戻りつつある。涙の回数もずいぶんと減った。鼻の奥がツーンとするのは、まだまだ何度かあるけど。あなたの寝顔はいつものオフィスで寝てる時の顔と全く変わらないから、おかげさまで寝てるっていう認識しかできないでいるんだとおもうわ・・・脳が・・・

オフィスのソファーでぐががががあってイビキかいてたり、寝てるお腹に四次元ポケットを油性ペンで書いたり、マリオのコスプレさせたり(勝手に自分からやったんだけど)
起きれば起きたで声でけえし、電話の声でけえし、SkypeMTGの声でけえし、アタシがその場を離れて別室で会議したり、あたしのほうが気を使ってたよ!!!!もうそんなお気遣いもいらないんだね!ありがとよ!!!ってかバカ。

親より先にしぬとかなんなのバカなのしぬの?しんでるし!!ムカつくんですけど!!ランチいって、あたしが残した揚げ物、これから誰が食べてくれるの・・・。「いつになったらみーさんの家に遊びに行っていいんですか。」って言われてたけどいつでも誰かに来ていただけるおうちにしよう・・・って覚悟を決めたよ・・・。落ち着いたら模様替えするわ。みんなが遊びに来てくれるおうちにするよ。

ふわふわとした実感のなさも、時間とともに、「なんで死んじゃったの??」から「アナタがやり残したこと、アタシの身体使ってやっちゃっていいよ」って思えるまでになった、この数日でなんとかね・・・。

おかげで明日、あたし、中高生の前で喋りたい内容も見つかったよ。これからもそれをアタシは明確に誰かに伝えていけたらいいなって思ってる。アナタが教えてくれたことだ。

お葬式では、ケツメイシのさくらが最後に流されて、ズルいなーって思った。あんなん、泣くに決まってるじゃんね。ところでいりえもん、あなたホントに、ケツメイシがすきだったの?w

さて、そろそろ元のアタシに戻らせてください。会社のイメージがあるのでね。最近泣けなくて、涙腺つまってんじゃないかって思ってたんだけど、これでもかって涙でてきたし、デトックスをありがとう・・・。こんなデトックスもう二度といらないけどね・・・。

会社的な話は最首さんとあたしもどう意見ですから。アナタの意思を受け継いてできあがった次期サービス。あなたの魂のこもった製品ですよ。あなたがいなけりゃ出来なかったサービスだ。それを、アナタが育てたスタッフたちがまた育てていく。

生きた証が紡がれていくんだよね。そうでしょう?

ここに書けないこともなにげにたくさんあったけど。
それでもアタシと出会ってくれてありがとう、バイバイ。


高倉健さんによろしく。

2014年10月7日火曜日

【FITS】今更感でいっぱいおっぱいのFITS写真集【祭り】

今更だけど、7月11日に行ったFITS2014という、福岡情報技術サミットっていう、イベントを行ったわけです。

※イベント当日のレポート等はコチラをご覧ください(ただし長文)

そのときの写真をカメラマンの森さんにお願いしてバシバシ取ってもらってたのですが、データが膨大すぎて卒倒・・・。やっと意識を取り戻しましたので公開します。

■FITS2014MeetUp(前夜祭)
https://www.dropbox.com/photos/album/pojpaKjRNGVkKDp

■FITS2014当日
https://www.dropbox.com/photos/album/uDaO1QaLOzfzFVv

これでも整理したんですよ・・・。ってか、全部きれるか!ってブツブツいいながらやりましたよ。FITS運営委員長だもの、写真の整理までがお仕事ですもの。お会いする方々に「写真ないの?」「ねえ、写真は?」「アップまだぁ?」「写真wwwどこww」などなど、ないことないこと言われるのでそろそろあたしも「すみません」「ごめんなさい」からに、「うるせえええええ!!!」っていう、絶望の雄叫びに変わる前に、アタシがアタシでいられるうちにやらなくちゃ・・・や・・・やら・・・な・・・く・・・ty・・・


というわけで、とりあえず公開しますし、出しちゃラメぇ!!!な資料等の写真などは省いたつもりです。(大変恐れ入りますが、インタビューなどでお応えいただいてる内容などはこちらの判断で掲載させていただいておりますが、万が一、載せないで欲しい等ございましたら遠慮なくご連絡くださいませ。申し訳ございません。)

あー、oreoka.comにかけばよかった・・・。後ほど書かせていただきます!

ではまた。

2014年9月28日日曜日

社員への道

いったい人間は何度、後悔と絶望で満たされる朝を迎えれば学習するのだろうか・・・。(全社総会懇親会で飲み過ぎて二日酔い)

はー。誰も見てないブログでよかったなぁ〜!飲み過ぎたって二日酔いだー!!ダッダッッだーーーーー!!って叫んだって誰にも気づかれない、すなわち、誰にも咎められないんだよ??素敵空間!!!(ウソですすみませんでした)

※鳩のネタでもきのこでもないです。

起業して4年目。弊社、グルーヴノーツプーストブースト(←誤植発見ありがとうございました、橋本さんw)かける年。そういったビジョンやミッションを共有をするための全社総会を行った。その中で、特に印象的だった話を書き留めておきたいなとブログに書いております。

【バイト君の正社員への道】
約1年3ヶ月前にTwitterで社員募集を呼びかけたところ、何件かの問い合わせの中に、佐賀県出身東京在住の子から連絡をもらった。話を聞く限り、こちらが求めるスキルセットを何一つ持っていなかったので、(採用は)難しいかなあとおもったけれど、アタシ同様、かなりの厨二病臭(←爆笑)がしたので、会ってみるのもいいかな〜っておもい、東京オフィスに呼びつけた。

とにかく、顔は地味なのに、格好はチャラ男・・・(←まだ本人にはいってないのでここでカミングアウト)このギャップがおもろいなと想ったのが第一印象だった。しかも、その地味さで彼女と同棲中だという。なんだとー!!田舎者でニートで彼女付!!ねらーからフルボッコされるレベル。なのに、スキルセットはなかった。Ω\ζ°)チーン

そんなわけで、第一印象は最悪だったんだけど、私が知ってるコミュニティに参加したことがあるとか、あの人の話はおもしろかったとか、共通する話題もおおかった。色々話していく内に、気づいたことは、たいてい面接時ってのは自分のことをよく見せようとするために、ちょっと知ってることを、割と知ってる風に言ったりとか、表現するんだけど、この子ときたら「僕は知らないです。すみません。」というんですよ。しかも、落ち着いた感じで。正直すぎるだろwwwアタシが誰彼、ひょいひょい採用すると想ってんのか、この子は。っておもったんだけど、うちの会社で働きたい!って意思と、逆に馬鹿正直なところが気に入ったんだよね。でもまあ、若いし、ひとまず、本当のやる気を見せてきたらまた考えようっておもって「どうしてもうちで働きたいなら優秀なうちのおにーちゃんたちは福岡にいるから自費になるけどおいでよ」といったら本当に数日後に来た。爆笑。それでなんとなく、この子なりにあんまりお金にも余裕ないだろうなのに、来たってことは、まあ、また胸に響いたわけですよ。アタシだって鬼じゃない。

うちのおにーちゃんたち呼んで話をさせてみたんですが、彼が帰った後、誰一人として「採用」という言葉をひとことも言わなかった。社長の最首だって「無理だね」といってたレベル。でもアタシは、なんとなく、ただ無償無性(←誤字発見シリーズ2、あきみ(←誤植3・・・)ちさんありがとう!!)に「グルーヴノーツで働きたい」「馬鹿正直」ってのが気になって気になってしょうがなくって、「育てるっていうのも勉強だし、なんとかならんかね」みたいなことを社内会議で言った気がする。そこで、社内で一番大きなプロジェクトを抱えてたおにーちゃんマネージャーに託した。こうして彼は(あたしのおかげで。←恩を売りつけるために)まずは、見事、「バイトの試用期間」という、前代未聞の微妙なチャンスを手にしたのであった。

3ヶ月後、成果発表として、社員全員の前でプレゼンをし、そこで今後について検討するイベントを企画した。管理部のマネージャーもなんとなく彼を気にかけてたりと、なかなか最初から社内での存在感はバッチリで(なにもできないのに)、生暖かく見守っていた。そんなかでの発表の日がきた。発表は、緊張からか、大量の汗をかき、言葉もオドオドし、何が言いたいのかもわからず。それはもう、酷いものだった。最後、彼は「一緒に働かせて下さい!!」といって大号泣。それだけはわかった・・・。爆笑。( ゚д゚)ポカーンとしている社員たちには無情にも、採用、バイト継続、不採用という、3択と、理由を書いてもらうアンケート用紙が配られた。

結果は「バイト継続」が大半を占め、ひとまずバイト君として正式に辞令を出した。(でもがんばってたので賃金もあげました)また、彼の教育を担当してた、うちのおにーちゃんも「僕がなかなか彼のために時間をさいてあげられなかった」と反省の意を表してたりと、社内にもよい刺激になったりしてるんだなあとおもって、アタシはよしよし・・・と想ってそのままお任せすることにした。

そして、一昨日の全社総会。彼がアタシにTwitter(笑)でコンタクトしてきて1年と3ヶ月がたっての時。

1年前の彼はそこにいなかった。そして、「社員への道!」という題名での資料にふいた。内容は、今まで彼が何をやってきて、何をどうお客様の価値にして、どういうことやってるかっていう内容だったけれど、もうね、1年前の彼とは別人だった。自分のやってること、やってきたことに自信をもってた。(5分でおねがいしますといってたLTなのに15分かかったり、汗は相変わらずかいてたけど)また、育ててくれたおにーちゃんマネージャーに感謝をしながら話をしてるところがね、もうね、泣いた。そんで速攻、入院中のおにーちゃんまねーじゃーにメッセージおくっちゃったよね・・・。本当によく育った!そしてよく育てた!!ものすごい成長を感じたし、また、うちになかった新しいセクションというか、武器になることを、彼はスキルにしてしまった。その後に行ったアンケートでほぼ100点満点で採用が決定した。当たり前の結果だった。はあ・・・本当に感動した。そして、こうやって社内で糸が紡がれていることにも感動したし、本当に良いスタッフが集まった会社だなあと、改めて思った。

採用が決まったことを懇親会でアタシが伝えることになった。(体調最悪なのに)だけど、この日が来ることを誰が想像してただろうか?アタシでさえも、このエンジニア集団のなかで、彼がどのような才能を発揮するんだろうかと途中、心配にもなりつつ、でも、生暖かく見守ると決めた以上、成長を待つしかなかった。その成長が、開眼。

写真は採用を伝える前。正座してたよね・・・。うけるwww



こうやって、成長や変化に強い人財を集め、育て、そして成長と変化に強い会社にしていきたい。そしてその価値を、お客様にも感じてもらえるように努力をしていきたいなと思う。

昨年の総会から9名増えた。


まだまだ弊社は仲間を集めているので気になる方はご連絡ください。弊社のドラ女神が全国、全世界、飛んでいき、グルーヴノーツの魅力について、一昼夜語ります。(寝せない)

ではまた。


2014年9月21日日曜日

オリーブの木の下は鬼門。


銀河のみなさん、こんにちは。

…って、誰も見てないブログなので今日もただの独り言・・・。ブログって、アタシにとってはライブ会場くらいの世界観なんですよね。なので、とても恥ずかしい////

…誰も見てないのに恥ずかしかる必要もないわけなんですけども。


さて。オリーブと鳩とアタシの戦いから数ヶ月。平穏な日々を送っていました。トマトの収穫があったり、息子の朝顔が美しかったり、増えたミントの葉で自家製モヒート作って飲んだり…。すてきな奥さんとか、いーえすえすいー、エーッセ♪とか、クロワッサンとかに載ってもおかしくないレベルですよ。

さて今日もベランダの植物たちにお水あげよう…んん??んんんんん??

なにこれ。



この白いのなに・・・。また背筋凍りました。またおまえか?またおまえなのか?!またお…あら??いやちがう。白いけどちがう。よく見てみよう。メガネメガネ…。




はい、キノコでしたー。秋ですねっ!とうとう、あたしのベランダ(7F)にも、マンドラゴラはえちゃった?やっちまった??やっちまったのか?あたしは??っていや違う。お前、昨日はいなかっただろ、どっからやって来たんだ。なんなの、これ、今までなかったんに、なんで突然でてくんの。そして、これは、以前鳩によって産卵されてあたしが錯乱した時にと同じ…平和の象徴、シャレオツ度アップ目指して導入したオリーブの木ですよ。


またおまえか!!!!


これは流石に怖くてまださわれてない…猛毒キノコだったらシヌやん。ってかなにキノコなんこれ。ちなみにあたしは、シイタケが死ぬほど嫌いです。シイタケだったら死にます。いや、どう見てもシイタケではないし、松茸でもない。誰か、これが何キノコなのか教えて!!エロイ人! エライ人!


オリーブの木の下は鬼門・・・。

追記:マクロ撮影してみました。(無駄に)



※ちなみに、このブログはオリーブブログでも鳩ブログでもキノコブログでもないです。

2014年7月27日日曜日

女性として、自分のキャリアについてプレゼンした結果。


スライドがひとり歩きして絶望し・・・てません!むしろありがとう!誰も見てないと思ってたのに、今見たら約4000人弱の目に触れるという大惨事・・・。「ちょ、まてよ。(キムタク風)」って、これ読んで背を向けて泣きながら部屋を出ようとする彼女(あなた)の腕をつかんで言い訳したくなるような気持ちになったのでこれを書くよ。(チキンなので)

このスライドを公開して、思いがけずに、いろんなご意見をいただけて大変光栄だった。たった数名の方々からのリクエストで公開したんだけど、こんなに沢山の方々が(親しい人からお会いしたことも存在すら知らないような人も含め)目にとめていただき、また、色々考えるきっかけ(家電買い換えとか)にしてくださったりして、大変光栄の所存にござる。

その中で、一番話題になってるのが「ジェンダーロール」に関してだった。意外や意外・・・といいつつ、まあ、資料的には男性ディスってるって思われなくもない書き方だwwww(そのつぎに話題になった内容は「家電」について・・・。いや、みんな、伝えたいところはソコじゃない)

全体的な話の流れとしては、あの資料はただのプレゼン資料ですので、私があの資料を元に話したことは「男はクソだ」なんてことはひとことも言ってません。(たぶんw)完結にいうと、伝えたかったことはピンクの文字で書いてる部分

「身近な人にこそ感謝しよう(ハート)」だ。

優秀な人ってのは男女関係なく、やる人はやるんだけれど、女性は男性に比べて家庭を持つと、圧倒的に自分が身を引く人が多いので、お仕事続けたい、キャリア諦めたくない!って人は、引かなくてもどんどん前に出てきて欲しいという思いをこの資料と言葉と組み合わせて一つにして伝えた。また、結婚して仕事辞めたい人は辞めたらいいと思う。それも考えの一つだし。その場合はキチンと旦那様を労い、感謝し、お家のコトは守ってあげてくださいねとか(これはジェンダーロールとして言ったわけではなく、役割分担として言ってます)、そして、生き方を選択するタイミングに、わざわざ女性だからと、世の中の風潮に合わせて諦めてしまうコトだけはないような世の中にしたいですねというコトを合わせて言い放ってきた。(チキンなのにドヤ顔で)

皆いろんな環境でいろんな思いを抱きながら生きていることだろう。しかし、「あのときああしてればよかった」なんて思うことのないよう、自分が選びたい道は、自分を犠牲にしなくてもいい方法もあると思う。それは、きっと、行動しか無い。行動し、伝えることで、やっと周りが動く。行動の中に伝えるということが所属している感じ。

押してダメなら引いてみろ、それでダメならぶん投げろ。

別に全部の女が仕事すればいい!とか出産しろ!とか思ってない。せめて、あたしの周囲だけでも何とかしたいなと、そういう思いで話をした。全世界のそういった人を救えるほどあたしだってそんなことできるような人間じゃないことは自分がいちばんよく知ってる。(チキンなので)それでも、家庭も仕事も選びたいような人、選ばなきゃならない人がいるのであれば、絶望せずに生きてこれた私のような人間もいますので。ということを伝えたかった。

絶望する必要なんてないよ。マジで。

また、何かあればご意見いただければ、今後の経営や生活の参考にしていきたいなと思ってるので、今後も議論していけるといいなと思ってる。

2014年7月14日月曜日

先週ときたら・・・。(FITSとFUTURESYNCの話)


みなさん、こんにちは。ご無沙汰しています。って言うたところで、誰も見てないブログだった。そして誰も見てないのにまためげずに長文だよ〜^^ほっとけよ。そしてまたいつものただの独り言。それでもいつか、アタシが死んだ後、宇宙のどっかの星の最先端技術により、アタシが再生されるかもしれないし、このブログ自体がビッグデータのひとつとして広大なネットの世界に放流されたとしても、何時かアナタに探しだしてもらうためにアタシはこうやって指の筋肉を鍛えるかつ、記憶と感情という今なお、自分の中で結びつかないところをブログで吐き出すことにより、反芻しようという大作戦。そうささやくのよ、あたしのゴーストが。

先週はマジで冗談抜きで死ねると思った。精神的な面で。予想してない出来事が2つ。アタシ、チキンだからマジこれはなんなの、試されてるの?それともアタシの美しさに嫉妬したどこぞかの神が、アタシにとどめを刺そうとして、その後あたし、星座かなんかになるしかないの?ってマジでやばかった。

まず、愛する愛犬が死んでしまったこと。これは辛かった。おもしろおかしく書きたいけど書けないレベルで辛かった。しかし、悲しむまもなく台風発生。もろイベントとかぶる予報。おかげで悲しんでる暇がなかった。結果論として、台風発生という珍事件とイベントに救われた1weekだった。そしてその台風も美しすぎる運営委員長のなんかしらない妖術によって追い払えたから結果オーライだったよね…。

さて、その、ある意味事故のような、FITSとは一体なんなのかについておさらい。

FITSとは、「福岡情報技術サミット」の頭文字をとって「フィッツ」と呼ぶ。よいこのみんなも腹黒いみんなも覚えるがいいわ!!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル・・・。私の思いはFITSのオープニングトークですべてを語ったのでその原稿を貼り付けるので読むがいいわ!!!

本日はお忙しい中、ご来場いただきまして、本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。 本日開催のイベント、FITSの運営委員長を努めさせて頂いております、グルーヴノーツの佐々木久美子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 FITSとは福岡情報技術サミットの頭文字をとって、フィッツと呼びます。 FITSは福岡のIT業界の企業、エンジニアの「成長」と「教育」に焦点を当てて企画されたイベントで、今回が初めての試みになりますので、ご来場の皆様・登壇者の方々に対して、至らないコトも多くあるかと思いますが、みなさんとともに成長させていくイベントにできればと思っております。 では、簡単ではありますが、この場が生まれた経緯、目的、趣旨について説明させていただきます。 最近の福岡は行政の方々のご尽力により、ITやデジタル、クリエイティブ、起業、スタートアップといった点で大変注目されております。しかし、注目され、企業誘致が進む一方で、私自身が、福岡で企業経営を行う者として、人材の不足を痛切に感じることが多くなりました。周囲の経営者と話すなかでも、福岡のIT業界を目指す人材がどれくらい居るのだろうか?と気になり、自然とアンテナを貼るようになりました。そこでわかってきたことは、まず福岡で優秀な人材が少ないという現実でした。 優秀な方がいるけれど、起業したり、自分で魅力ある企業に所属したり、いくら人材獲得のために企業が力を入れても、なかなか出会わない現実です。 そして気づいたのが、魅力ある企業の認知度の低いことや「育てる基盤」が東京に比べて弱いことではないかと感じました。移住や企業誘致をいくら行ったところで、地元の企業や学校、そこで関わる方々が意識していかなければ、「活躍できる人材」が増えていかず、この問題はずっと解決されないのではと、危機感を持ちました。そうしたときに、福岡のIT業界というくくりで、「成長」「教育」をキーワードに、「優秀な人材」の具体的なイメージを持つこと、自分や自社の能力や技術力と向き合うこと、技術力が高く優秀な人材を輩出している福岡の企業がたくさんあることをもっと共有し、一緒に考える場をどこかで作ろうと思い、今日に至ります。 FITSは、私を含めた数名の有志で約3ヶ月前から準備運営をしてまいりました。私自身、イベントを企画・運営は初めてでした。登壇者の皆様におきましては多忙な方々であることを承知で、まずはお願いさせて頂き、みなさん快くお引き受け下さりました。また、台風の影響もあり、直前で色々とご迷惑をかけてしまった方もいらっしゃいます。このイベントのためにぎりぎりまでご対応いただき、ありがとうございました。 本日は国内外から魅力あるゲストにお集まり頂きました。住む場所を問わないビジネスモデルを実践する経営者、他分野でITを活かしている経営者、シリコンバレーで活躍する投資家、地元福岡で活躍するIT系ベンチャーの創業者。彼らが「技術」をテーマに、ビジネスモデル、CTOというキャリア、最前線で活躍するエンジニアの考え方、デザインを支えるテクノロジー、クリエイティブ企業におけるエンジニア採用、最先端の研究とイノベーション、大企業とスタートアップのコラボレーション、子供達へのIT教育、女性の社会進出、について講演されます。ご来場のみなさまにおきましては、今日は本当にラッキーです。きっとみなさまのこれからのますますの成長に欠かせないエッセンスを、登壇者の方々が惜しみなく、たくさん大盤振る舞いでばらまいてくださります。ぜひ、一つと言わず、たくさん受け取って帰っていただければと思います。 そして、ここから、福岡からできることを改めて考えなおし、優秀なエンジニアと、その力を活かす経営者が増えていくことで、“技術力のある企業”が増え、本当に活気ある福岡へと成長していけるよう、そして「私たちは技術力があります」とご来場の皆様が言える事が私ども、主催者の願いです。 今日、この一日を通じて、皆様の“次のスタート”につながれば幸いです。どうぞ、最後までよろしくお願いいたします。
怒涛の緊張のオープニングを終えて壇上から降りて運営スタッフたちからの絶賛集どうぞ。「なんであんなに声低いの?」「お葬式かよwっw」「くらい!!」


Ω\ζ°)チーン

もう眼と耳と口をふさいで孤独に暮らすしかないなって思った。人前でしゃべるには何かが足りなかった。(薬?

でもね、この挨拶に全て詰め込んでいるんです。言いたいことはぶっこみました。(かなり修正校正してもらったりおしましたがw)なのでぜひこの挨拶文だけでも読んで欲しいと思います。
角川ゲームス安田社長の登壇風景

満員御礼!

さてこのFITS、言い出したのがだいたい4月。脇見運転レベルの巻き込み力だけで、とっ散らかったまま、からくりもののおかもっちゃん(岡本社長)とスター(赤星くん)と部下ユウコ(弊社のショウジユウコさん)に個別にそれぞれに震え声で「ねえ、イベントやろうよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」って持ちかけた所、いいですよと(いや、こんな簡単ではなかったけども詳細割愛。爆笑。)いってくれて、プシャーーーーー!!ヒャッハーーーー!!ってもし、あたしに梨汁があったとしたら、たぶん、声も汁も出たレベルで安心して喜んだね。そこはグっと抑えて(いい年なので)、冷静を装ったような(会社の代表でもありますし)きがする。私、イベントって自分で企画してやった経験なくって(普通あんまりない)、何名かの経験者とかに相談してみた。「イベント会社にお願いした方がいいかもしれない」と、経験豊富な方々から貴重なアドバイスを貰った。が、なんとなく、漠然と「お金がかかる」っていうおそれが出た(チキンなので)。それも視野にいれつつも、一つの選択枠として、やっぱまずは自分がやってみてから考えたいよなあ・・・っていう、(いつもの)無謀スキルが発動してしまい、上記の3名に頼りまくった状態でなんとか形になったものが、このイベントだった。

事務局女子による打ち合わせ風景

イベントで来場者にお配りしたヘルシー弁当。
中身についても事務局女子が吟味して決める徹底ぶり。
アタシっていろんなこと、たとえば、人と人の間合いとか、仕事かプライベートかとか、そういった境界線が割と甘めに作られている。(ご存知の方も多いと思いますが)そこを、この、お願いした明らかにアタシより優秀な方々がそのあたしの曖昧な境界線をきっちり枠にはめてくれて、コッチ側とソッチ側、いる/いらない みたいに確固たるルールを設定してくれて、形成していってくれた様はもう見事だった。いつも横道に反れまくるアタシにとって、人生蛇行運転のアタシにとって、お通しのピチピチ跳ねまくる車海老(ふじけん、しばらくいってない)が火を通すと丸まってしまうのを防ぐために竹串を刺してまっすぐにしてくれるように(痛い)。いや、本当に、粘土をこねてドーンっていつもなら投げるところを、見事に美しい器にしてくれたのだ。それはもう、「結婚して下さい」とプロポーズしたくなるくらいに華麗にこなしてくれた。
エンジニアから経営者へのセッション(迫田社長のモデレート安定のクオリティ)

西鉄バスナビアプリ誕生秘話セッション(稲本さんのモデレー卜プロ級)

真面目な話、コンセプトとして「優秀な人」っていう言葉だけ先行しがちな人材育成とか教育とかの現場で、どういう人達が実際に学び、成長し、優秀になっていったのかという所を伝えたかった。「技術力がありますか?」という問いかけが今回のキャッチになっているが、技術力を手に入れるためには、技術の勉強だけではいけない。今回の第一回は、技術を掘り下げる前に知ってほしいことがたくさんあるとおもい、このようなセッション構成にした。セッションの中身については、登壇者のキャラクターを元に運営のほうでテーマをあらかた分けて、事前に登壇者たちと何度かに分けて話し合いを行い、決めていった。私のOPの挨拶にもあったように、みなさんお忙しい中、FITSのために時間を割いてくださり、また、資料も作成してくださるという徹底ぶりだった。さすが優秀な方々!以下、その中で組み立て、出来上がったタイムテーブルを記念に貼り付けておく。

大会議室606会議室607会議室
10:30オープニング
10:50

ゲーム会社の経営─角川ゲームス設立からの5年間を振り返って 

安田善巳様(株式会社角川ゲームス/株式会社フロム・ソフトウェア)
11:40

エンジェル投資家から見る、シリコンバレーで見てきた優秀な企業、優秀な人材たち。

平強様(TazanInternational)
12:30昼休み
14:00

エンジニアから経営者へ、これからのキャリアと経営を語る

最首英裕様(株式会社グルーヴノーツ)・迫田孝太様(グルー株式会社)・鳥居晋太郎様(株式会社ガイアックス)

エンジニア進化論 −福岡の最前線を語る−

赤星良輔様(デジタルハリウッド福岡校)・小山健一郎様(株式会社Fusic)・近藤 宇智朗様(GMOペパボ株式会社)・近永智之様(株式会社グルーヴノーツ)・山本竜三様(株式会社ヌーラボ)

経営者の目線 ~採用面接でエンジニア・デザイナーの何を見ているか~

永里壮一様(空気株式会社/メカトラックス株式会社)・浜崎陽一郎様(株式会社Fusic)・前田哲郎様(アンダス株式会社)・矢野修作様(株式会社ディーゼロ)
15:30休憩
15:40

臓器再生を目指したバイオ3Dプリンタの開発

中山功一様(佐賀大学工学系大学院)

やめちゃうなんてもったいない 〜結婚出産後も仕事を続けるためのキャリア戦略と会社作り〜

佐々木 久美子様(株式会社グルーヴノーツ)・田中 瞳様(医療系システム会社)・春岡 豊寿様(モー株式会社)・吉谷愛様(フロイデ株式会社)

本気を出したGoogleクラウド〜簡単に素早くGoogleスケールのアプリを実現〜

最首英裕様(株式会社グルーヴノーツ)・塩入賢治様(グーグル株式会社)
16:30休憩
16:40

にしてつバスナビアプリ 誕生秘話

稲本浩介様(株式会社ゼネラルアサヒ)・岡本豊様(株式会社からくりもの)・米田幸司様(西日本鉄道株式会社)

次世代UXを生み出すために心がけている大切なたったひとつのこと。

最首英裕様(株式会社グルーヴノーツ)・中村俊介様(株式会社しくみデザイン)・増渕大輔様(日本マイクロソフト株式会社)

次世代が育つために私たちができること −子どもの可能性を引き出すITと教育−

赤星良輔様(デジタルハリウッド福岡校)・迫田孝太様(グルー株式会社)・讃井康智様(ライフイズテック株式会社)・鈴谷瑞樹様(博多図工室)・村上純志様(特定非営利活動法人AIP)
18:10
18:20クロージング

また、今回のイベントでは、2つのコミュを立ち上げたいと思ってたので、有識者に相談し、その方々によるセッションを2つ準備した。

「次世代が育つために私たちができること −子どもの可能性を引き出すITと教育−」

「TECH PARK」という、子供向けの学童と同等の機能とIT体験をセットにした仕組みを準備するために、このセッションを準備した。企業が採用に伴い、エンジニアを探す作業も大切だが、育てる基板をこの土地に作らないと誘致も移住計画も意味を持たないと思ったからだった。また、自分の子供が将来、たとえば、エンジニアを目指す時に、シリコンバレーや海外と同等に、この福岡を素直に選べるようにしていくことも、私たち福岡のIT業界で働くものや、起業したもが社会貢献としてやっていかなければならないと強く思ったからだった。(かっこ良く言ってみた)

もう一つは、

「やめちゃうなんてもったいない 〜結婚出産後も仕事を続けるためのキャリア戦略と会社作り〜」

ITエンジニアを中心として、女性、子育て、そういう方々を積極的に採用したり、離職を減らすような取り組みについて検討したり仕組みをつくったり相談にのれるコミュだ。

両方とも、優秀な人材の母数を減らすことを食い止めることまた、増やすことと、この地域(福岡)に働きたい!と思える魅力ある企業を増やすこと(自分たちの会社もそうしていきたい)、福岡のIT業界が、優秀な人材が育つプラットフォームとして、本当の意味で機能できることを目標とし、立ち上げる準備を始めた。まだこの2つのコミュはやっとスタートラインに立ったところだ。キチンと育てていかなければならない。この2つのコミュはお互いに補完されながら運営される予定だ。

そして、今回、ご登壇頂いた方々、スタッフ同士が繋がること。そしてさらなる成長を促すための相乗効果をもたらせたらいいなと思ってたんだけど、思った以上に大成功すぎたので、実はまだ実感がわかないでいる。

イベント前夜祭の関係者ミートアップ

イベント当日の懇親会風景(このあとショージコール)


感動も余韻も感じる余裕がないまま、実はつぎの日にFUTURE SYNCという、これまた福岡で行われているフレッシュなレモンみたいなさわやか系イベントで登壇予定だったので、二次会もそこそこ、資料を作り終えてなかったために家路につき、そのまま、二日酔いを抱えて登壇した。こんな経験二度とない(というかしない)。ごめんなさい。

ついでにFUTURESYNCでしゃべった内容のプレゼン資料あげておく。



最後に。

感謝!
(もっとフォントでかくしたいんだけどこれ以上ならん) 

まずは本当にこれ以上も以下でもなく。ご来場者、ご登壇者スポンサー様、そして運営スタッフ、集客のご協力をいただいた方々、家族。いろんな人に支えられたイベントだった。心より、まじでマジ本気で感謝しかない。いくら、ありがとう!と伝えた所で、ただの言葉でしかないものを、アタシはどうやって心からの感謝を伝え、表現していけばいいのだろうか。 ッて思うくらいに本当に本気とかいてマジと読むレベルで感謝しかないです。本当に本当にありがとう。誰一人欠けてもダメだった。巻き込み事故のごとく、優秀であるがために激務なみなさんを引っ張りだして太陽の下に出してぶん回したくらいのレベルで本当にお世話になった。というか、おんぶにだっこ状態で大船に乗ったつもりで、もし、あたしに梨汁があったとしたら、たぶん、プ(以下略
イベントの配布用の備品たち

突然の申し出にも関わらず、事務局として、運営に参加してくれたあきちゃんや、ひとみ、かとじゅん、かすみちゃん増本さんなぎーく、としきくん、吉良くん、ほんとのほんとにありがとう!そして、カメラマンを引き受けてくれた森さん、MCの樹里ちゃん、ほんとのほんとにありがとー!!

そんでそんで、なにより、この、
http://fukuokait.com

FITSのロゴ作ってくれて、さらにサイトまで制作してくださったD-ZEROさんの多大なるご協力により、このイベント自体のイメージ戦略が早々に取ることができことも、このスピードでやれた理由の一つです、ほんとにしびれる仕事していただいた!!矢野社長、今村さん、ありがとうございます!

アタシは本気で福岡に優秀な人材が育ち、残るような場所に変えていけるように、会社づくりも、コミュニティ作りも含め、これをきっかけに表現できるスタートを切れたと思うので、本気で取り組んでいく。どうぞ、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます!

また、FUTURESYNCに関しては、自分のキャリアや人生を振り返る良いきっかけになりました。合わせてお礼もうしあげます、北斗くん他、FUTURESYNCの運営の方々、ありがと〜!!

来年はも少し余裕ある期間で準備していきたいと思います(やるんかいw)今後とも、FITS並びにアタシのこともよろしくお願いします。くみこはお肉が大好きです。

大成功!!テッテレ〜♪(ドッキリ風)


2014年6月26日木曜日

鳩その後

鳩はまだやってきて、ベランダにある物置の屋根に枝を咥えてとんできたので、確信犯や!!とおもって即効追い払った。気が付くと2個くらいのフンがあったので、ティッシュでつかみ、ゴミ箱へ・・・。その後、水で流し、大量のファブリーズをかけまくり(物置の屋根にファブリーズかけるとか人生で初めての試み)、ローズマリーの鉢とゼラニウムの鉢を置きました。

そしたらまた来なくなった。(2回め)

数日後、管理会社から「鳩の被害について、ご迷惑おかけしております。景観に関する取り決めなどにより、対応を検討中です。」とかなんとかかいてある封書入ってたよね。うちだけじゃなかった。しかもさ、ベランダいなるべく物を置くなとかさ・・・。そんな安い金額で借りてるマンションじゃないのにさ。なんとなく、住みづらくなってきた感もある。やっぱ持ち家が一番だな〜。とか、鳩や。お前のせいでマンションの管理会社と住民に溝があきそうなんだよ。絆が崩れそうなんだよ。(ないけど)

安息の地はここに(あたしのベランダ)には無い。もう来ないでちょうだいね。